中卒童貞孤独ニートのブログ

中卒童貞のニートの生き恥じである。嫌われ続けて頭おかしくなってしまった。

仮面ライダースーパー1 1話感想

俺は特撮畑の人間じゃないので特撮作品としての見方は適切にできないと思うがご了承願いたい。

 

さて、なんでいきなりスーパー1を観始めたのかというと、スーパー1役の高杉俊介たる男に興味を持ったからだ。

 

ファンから多額の借金を借り、公園での土下座報道は記憶に新しいだろう。

 

なんて人間臭くそれでいてヒーローらしくない人間なんだろうと。インタビューの受け答えもなんというか胡散臭い。

 

旬と言えば旬だが、マイナスの熟し方である彼を今観たくなったのだ。

 

そんなことを思っていたらたまたまyoutubeでスーパー1が週1で2話づつ公開されていると知り、ちょうど配信開始したばかりだったのでポケモン片手に観始めたというわけである。

 

ウィキペディアの説明によると

 

アメリカの国際宇宙開発研究所で、惑星開発用プロジェクトが進められていた。日本人男性・沖一也(おき かずや)は、自ら志願して改造手術を受け、惑星開発用改造人間スーパー1となった

 

 なるほど面白そうだ、ショッカーに改造された悲劇のヒーローではなく志願というのが良い。役者本人への皮肉か責任あるヒーローとなってしまった。

 

アメリカとか宇宙開発やら、なんだかハイテクそうなヒーローだが、その実態はハイテクな軍手をはめ替えながら戦う銀色のコオロギだったのだ。

 

今作の変身は呼吸法が重要らしく、1話では正しい呼吸法をギリギリまで会得できず、所属していた研究所が木端微塵になってしまい、幸先の悪い中戦いの幕開けを告げる、軍手能力の説明回であった。

 

1話に出てくる主任のテラー博士のアテレコぷりがチープで見どころだが、 今の時代純粋すぎる正義が帰って新鮮に感じた。

 

敵を招き入れてしまった研究員が見学はさせたが、スーパー1の極秘事項は喋ってない。と釈明したのに食い気味で「君の科学者としての良心を信じよう!」などと発言するのは良い人すぎるのではないか。

 

敵幹部の能力の高い人間以外は殺してしまえば良いとの発言は、今年起こった障碍者刺殺事件の犯人を彷彿とさせ、それに対する博士の「人間は誰しも1つは素晴らしいものをもっている。優しい愛を秘めてるんだ。誰にも人を区別することなんぞ許されておらん」という台詞は説教臭くも感じるが、人が人たる最低限の正義のように感じた。

 

先に書いたようにこの博士は研究所ともども爆破されてしまい非常に惜しいのだが、2話からようやく仮面ライダースーパー1が始まったのだ。

 

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